筑紫ガスからのお知らせNews

お知らせ

「小学生のためのお仕事ノート」に掲載されました

 

この度、小学校の中学年用に配布される、<筑紫野市・太宰府市>『小学生のためのお仕事ノート(2023年度版)』に掲載されました。

本誌では、筑紫ガスが普段どのような仕事をしていて、都市ガスがどのように皆さまの元に届くのかをわかりやすく紹介していただきました。

地域の会社がどんな仕事をしているのか、小学生の皆さんに楽しく学習していただければと思います。

筑紫ガス掲載ページ(クリックで拡大)

 

私たちがお届けしている都市ガスが、お客様のもとへ届くまでの流れについては、ホームページ上の「都市ガスが届くまで」でも詳しくご紹介しています。ぜひご覧ください。

 

 

■「小学生のためのお仕事ノート」に掲載している問題と回答

|問題1.ガスホルダーには25mプール何杯分のガスが入るでしょう?

永岡工場のガスホルダー

 

答え.50杯分 (※永岡工場のガスホルダー一基あたり)

(解説)

永岡工場のガスホルダーには、一基あたり30,000㎥(3まんりっぽうめーとる)のガスが入っています。

標準的な 25mプールの容量は、長さ=25m、幅= 16m、深さ=1.5mで600㎥(600りっぽうめーとる)となります。

プール1杯分を600㎥とすると、

筑紫ガスでは、ガスホルダー二基合わせて、一般家庭2,000件、約1か月分の貯蔵量があり、万が一製造が停止してもガスの供給を継続することが可能です。

 

◆詳しくは、ガスナビVol.51のガスの豆知識「まあるいタンクの秘密」を参照ください。

 

 

|問題2.筑紫ガスのエリア内にある、現在使われているガス管の長さを全部たすと、約660kmになります。660kmとは福岡県からどこまでの長さでしょう?

※2022年9月現在

1.北海道(ほっかいどう)

2.東京都(とうきょうと)

3.大阪府(おおさかふ)

 

答え.3.大阪府(おおさかふ)

(解説)

筑紫ガスは、3市2町【太宰府市、筑紫野市、小郡市、筑前町、基山町(佐賀)】に、道路に埋めてあるガス管を通じて、都市ガスをお届けしています。安全を守るために、古くなったガス管を耐久性のあるポリエチレン管に入れ替えることも私たちの大切な仕事です。